Xやインスタに写真を投稿するとGPSはバレる?Galaxyで撮った写真の位置情報を調べた

こんにちは、のっくです! 少し前に、家のテレビ画面をGalaxyで撮ってXに投稿しました。あとからふと、「写真の裏に自宅のGPS情報が入っていたら、見た人に場所が分かるのかな?」と気になったんです。
結論からいうと、X公式は投稿写真のExif(撮影情報)を、X上の閲覧者は利用できないと案内しています。 ただし、写真に写った景色や投稿につけた位置情報は別の話。Instagramについても、すべてのExifが必ず消えるとは今回確認できていません。
だから私は、Googleフォトに残す思い出の位置情報はそのままにして、SNSへ出す情報を確認するのがよさそうだと考えました。元写真のGPSを全部オフにするしかないの?と思っていた人にも、読んでもらえたらうれしいです。
Galaxyで撮った写真にはGPSが入るの?
写真には「Exif(エグジフ)」という、撮影日時やカメラの情報などを記録する仕組みがあります。カメラの設定や撮影時の条件によっては、撮った場所の位置情報(GPS)も入ります。見た目には書かれていない、写真の裏側のメモみたいなものです。
私は普段、Googleフォトで写真を見返すのが好き。旅行やお出かけの写真を見て「昔ココに行ってたなー」と振り返れるので、Galaxyのカメラの位置情報タグは、むしろ残しておきたいんです。

普段の写真には残しておきたいのよ。Googleフォトで昔ココに行ってたなーとか振り返るから。
Google公式でも、カメラが保存した場所やGoogleフォトが推定した場所を使って写真を整理できると案内されています。なお、撮影場所の情報がすべての写真に必ず入るわけではありません。 詳しくはGoogleフォト公式:写真の撮影場所の情報を確認・編集するを参照してね。
Xに投稿した写真のExifは見られる? Instagramは?
Xについては、公式に答えがありました。 Xは投稿写真のExifを、おすすめの場所の表示や分析、画像処理のために利用・一時保持する場合があります。一方、Xで写真を閲覧する人は、そのExifデータにアクセスできないと説明されています(X公式:画像のExifデータはどうなりますか?)。
つまり「Xは写真のGPSを一切受け取っていない」という意味ではないし、「投稿写真を見た人にGPSがそのまま公開される」という意味でもありません。ここ、似ているようで全然違う!
ではInstagramは? こちらは今回、一般の閲覧者に渡る画像のExifが、どんな条件でもすべて削除されると保証する公式説明までは確認できませんでした。 私自身も、同じ写真をInstagramに投稿してExifを調べたわけではありません。Xと同じ仕様だと言い切らないでおきます。

「SNSへアップする画像のデータ」と「投稿画面に自分で付ける位置情報」は別なんだぬ。そこを分けて確認するのが大切🐥
GPSだけじゃない! SNS投稿前に見る3つの場所
私が気になったのは写真の裏側のGPSでしたが、場所が伝わるヒントは写真の表側にもあるんですよね。公開前は、この3つをチェックすると分かりやすいです。
- 写真に写っているもの:窓の外の景色、郵便物、住所ラベル、学校名、特徴的な建物、鏡やテレビ画面の反射など。
- 投稿時の位置タグ:XやInstagramで、地名や場所を自分で付けていないか。写真のExifとは別の設定です。
- 投稿するタイミング:自宅や今いる場所、普段の行動が文章や日時と組み合わさって推測されないか。
Xのポスト位置情報の日本語公式ヘルプでは、投稿へ位置情報を追加する機能は初期設定でオフと案内されています。ただし設定・投稿方法によって挙動が変わるため、毎回の投稿画面で確認するのが安心です。
Instagramには「マップ」で位置情報を共有する別の機能もあります。MetaのInstagramマップ公式案内によると、こちらも初期設定はオフで、オンにしない限り自分の位置は共有されません。ただし、位置タグの付いた投稿がマップに表示されることは別です。
私もInstagramマップの存在を今回初めて知って、実際に確認したら「位置情報をシェアしていません」「非公開」と表示されていました。これかー! しらんかった。マップの設定確認は別記事にまとめています。
私はGPSをオフにしない。思い出はGoogleフォトに残したい
そもそも今回のきっかけは、家で撮ったテレビ画面をXに投稿したこと。「画像に個人情報はないけどさ…」と思っていたのに、位置情報という目に見えない部分が急に気になったんです。なお、その写真の元データやXで公開された画像を、今回はダウンロードしてExif検査したわけではありません。
そして考えてみたら、私がやりたいのは写真の思い出を消すことじゃなくて、知られたくない情報を公開しないこと。カメラの位置情報を全部オフにするより、投稿する写真の内容とSNSの位置設定をその都度確認する方が、今の私には合っています。
公開用に位置情報のないファイルを別途作る場合も、元写真は上書きせずに残しておきたいところ。ただし「スクショにすれば必ずGPSが消える」「加工アプリを通せば完全に安全」とは限らないので、公開するファイル自体の情報を確認してから使うのが確実です。
ちなみに、ブログ写真の背景やExifを点検した話は、PhotoRoomで生活感を消し、ブログ画像のGPSも確認した体験に書いています。WordPressに写真を載せるときの話なので、XやInstagramの仕様とは分けて読んでね。
Googleフォトから家族や友達に直接共有する場合も、Xへの投稿とは別の仕組みです。共有アルバムなどで撮影場所が相手に見える場合があるので、共有前にはGoogleフォトの撮影場所と共有設定の公式説明を確認しておくと安心です。
まとめ|写真の思い出も、公開前の安心も両方ほしい
X公式では、Xで写真を見る人はExifにアクセスできないと説明されています。でも、位置タグや写り込みまで消えるわけではありません。Instagramは今回、公開画像のExifを完全に削除するという保証までは確認できなかったので、同じだと決めつけないのがよさそうです。
GPSを全部オフにしなくても、「写真の中身」「投稿時の位置タグ」「今どこにいるか分かる情報」を見直すことはできます。Googleフォトで思い出を振り返る楽しみも、ちゃんと残したいですもんね。
Galaxyの位置情報タグをオンにしたままSNSに投稿しても大丈夫?
元写真のGPSとSNSの公開情報は別です。Xでは閲覧者にExifが利用できないと公式が案内していますが、すべてのサービスや共有方法を保証するものではありません。位置タグや写真への写り込みを確認しましょう。
Googleフォトで家族に共有する場合も同じ?
同じではありません。Googleフォトの共有アルバムやリンク、パートナーとの共有では、撮影場所の情報が相手に共有される場合があります。SNSへ投稿する場合と分けて、共有の設定を確認してね。
このブログは、のっくの実体験をもとに、AI相棒のイトと『こないだインスタ確認したけどXの画像ってどうなってるのかなあ?』などと相談しながら作っています。

思い出の地図は大切に。公開する写真は、表も裏も確認してから出発だぬ🐥

それではのっくでした。いっと!











