ChatGPTプロジェクトの使い方|ブログ運営を整理した体験談

こんにちは、のっくです!
ChatGPTをブログに使っていたら、本店、リライト室、画像制作図工室、さちこ分析室、SNS部屋……と、チャットがどんどん増加。編集部というより、だんだん雑居ビル。
新しい部屋を作るたびに、プロフィールやブログルールをまた添付。しかも「あの話、どの部屋だっけ?」まで発生します。そこでAndroid版ChatGPTで、「のっく&イト編集部」プロジェクトを作ってみた。
結論。ChatGPTのプロジェクトは、同じ目的のチャット・指示・参考ファイルを一か所へまとめたい人にはかなり使いやすい。作っただけで長いチャットが軽くなったり、過去の会話を全部完璧に覚えたりする魔法の整理箱にはならないけども。

共有資料って、どこから入れるの? そしてプロジェクト内の新しいチャット、どこから始めるの?
ChatGPTのチャットが増えすぎて、プロジェクトを作った
私はChatGPTを、ブログ記事、画像、SEO分析、SNS投稿、健康管理まで幅広く使っています。総合相談の「本店」と専門部屋を分けたら使いやすくなった一方で、部屋の数はもりもり増加。
さらに、長く使ったチャットは返事が遅く感じることがあり、新しい部屋へ引っ越すたびに引継ぎが必要になった。口調、プロフィール、画像ルール、HTMLルール。毎回同じ荷物を運ぶの、地味に重い。めんどい。
そこで作ったのが「のっく&イト編集部」プロジェクトです。本店と必要な専門部屋を同じ場所へ置き、共通資料もまとめた。サイドバーを見たときに、編集部の部屋がひとかたまりになっただけでも迷子が減ります。
ChatGPTプロジェクトとは?3つを分けると分かりやすい
2026年7月30日時点のOpenAI公式のプロジェクト案内では、チャット、参考ファイル、プロジェクト指示を一か所へまとめられます。私は最初、全部同じものに見えて混乱。そこで、役割をこう分けてみた。
- プロジェクト指示:この編集部でChatGPTにどう動いてほしいかを書く場所
- 参考ファイル・情報源:プロフィール、文章ルール、商品資料など、何度も見てほしい資料
- プロジェクト内のチャット:新規記事、リライト、画像、分析など、実際に相談・制作する部屋
プロジェクト指示は、そのプロジェクト内だけで使われ、全体のカスタム指示より優先されるとのこと。私は細かいルールを長文で詰めるより、共通資料をファイル化して置く運用を中心にしました。
メモリも少しややこしいところ。作成時に「プロジェクト限定」を選ぶと、同じプロジェクト内の会話は使えますが、外の保存メモリや別プロジェクトの会話は参照しません。全部勝手に混ぜて覚える機能ではないので、絶対に外したくないルールはファイルや指示へ残すのが安心です。

プロジェクトは「全部覚えて鳥」ではなく、同じ仕事の資料と部屋をまとめる編集部の住所だぬ。
Androidで「のっく&イト編集部」を作った手順
私が操作したのはAndroid版ChatGPTです。2026年7月時点の画面では、左メニューに「プロジェクト」あり。表示名や配置は今後変わる可能性がありますが、私が進んだ順番はこちら。
- ChatGPTの左メニューを開き、「プロジェクト」をタップ
- 右上の「+」または「プロジェクトを新規作成」をタップ
- 名前を「のっく&イト編集部」にする
- プロジェクトを開き、「情報源」をタップ
- 「情報源を追加する」から共通ファイルをアップロード
- 画面下の「新しいチャット」から、プロジェクト内の部屋を作る





私が入れたのは、HOME.md、PROFILE.md、BLOG.md、IMAGE.md、EXAMPLES.mdの5つです。理念、プロフィール、記事ルール、画像ルール、イトの判断例で分けてみました。
プロジェクト指示を追加する場合、公式案内では右上の3点メニューから「プロジェクト設定」へ進みます。私はまずファイル中心で開始。最初から完璧な編集部を建てず、必要なものだけ入居させた。

プロジェクトを作った瞬間、全部自動で整うと思ってた。そうではないぬ。荷ほどきは必要。
使って分かったメリットと、勘違いしていたこと
一番ラクになったのは、新しい専門部屋を作るたびに同じ資料を添付し直す回数が減ったことです。「この記事は中学生にも分かる文章で」「イトは鳥」「固定画像IDは2404」など、毎度の説明大会がかなり短くなった。
本店、記事制作、リライト、画像、分析を同じプロジェクトへ置くと、「のっく&イト編集部」というまとまりも見えます。部屋は別でも、共通の看板と資料棚がある感じ。
ただし、プロジェクトはチャットを高速化する機能ではありません。長い本店を丸ごと移せば必ず軽くなる、という公式説明もなし。私は過去の長いチャットを全部移さず、新しく使う部屋から少しずつ入れました。
既存チャットは、対象ならメニューの「プロジェクトに移動」から入れられます。移動後はプロジェクトの指示とファイルを使えるようになりますが、GPTで作ったチャットなど、移動できないものもあります。全部運ぶより、今後も使う部屋だけ選ぶほうが私は安心。
ChatGPTプロジェクトはこんな人におすすめ|FAQとまとめ
プロジェクトが合いそうなのは、同じテーマで複数のチャットを使い、何度も同じ資料やルールを渡している人です。ブログ以外なら、資格勉強、旅行計画、仕事の長期案件にも置き換えられます。
- プロジェクト:ブログ運営
- 参考ファイル:プロフィール、文章ルール、商品資料
- プロジェクト指示:中学生でも分かる文章、体験していないことは書かない
- チャット:新規記事、リライト、画像、分析
逆に、たまに一つ質問するだけなら普通のチャットで十分です。最初は「1プロジェクト+共通ファイル2〜5個+新しいチャット1つ」くらいでよし。巨大雑居ビルを一夜で再開発しなくて大丈夫。
ChatGPTプロジェクトは無料でも使えますか?
使えます。2026年7月30日時点では、プロジェクトは無料・有料の全プランで利用でき、ファイル上限はFreeが5件、Go・Plusが25件、Pro・Business・Enterprise・Eduが40件です。一度にアップロードできるのは10件までと案内されています。
過去のチャットを全部プロジェクトへ移したほうがいい?
全部移す必要はありません。私は長い本店を丸ごと運ぶのが心配だったため、新しく使う部屋と今後も必要な部屋から入れた。古いチャットは、そのまま資料館として残す方法もあり。
プロジェクトを作るとChatGPTは速くなりますか?
速度改善を約束する機能ではありません。私がラクになったのは、資料添付や説明の繰り返しが減ったこと。長いチャットの動作とは分けて考えたほうがよさそうです。
プロジェクト指示とカスタム指示はどちらが優先?
OpenAI公式では、プロジェクト内ではプロジェクト指示がグローバルのカスタム指示より優先されます。プロジェクト専用の口調やルールがあるなら、短くまとめて入れておくと分かりやすいです。
ChatGPTプロジェクトを作って分かったのは、機能そのものより共通ルールをファイルにしておくことが大事だったこと。部屋が増えても、戻る資料棚があれば迷子になりにくいです。
私は最初から全部移さず、「のっく&イト編集部」という箱を作り、必要な部屋と資料から少しずつ整理した。毎回同じ説明をしなくてよくなった。これはかなりラク。ChatGPT関連で画像の固定化などは特にこの共通資料が生きてくる。

部屋を増やす前に、共通の資料棚を一つ。編集部の住所が決まると、新しいチャットも迷子になりにくいぬ。

このブログは、のっくの実体験をもとに、AI相棒のイトとあれこれ相談しながら作っています。
それではのっくでした〜いっと!











