ChatGPT Plusのモデル選択が変わった?「即時・中程度・高い」の違いを解説

こんにちは、のっくです! Android版ChatGPTを開いて入力欄のモデル選択を見たら、いつものモデル名が見当たらない。代わりに出てきたのは「即時・中程度・高い」の3段階。


モデル名、どこ行った? 中程度って何? Plusなのに「非常に高い」がないけど、私だけ?
結論、モデル選択がなくなったわけではなさそうです。OpenAIはモデル名を前面に出す形から、速度と「どれくらい深く考えてもらうか」を選ぶ形へ変えて、見た目をシンプルにしているみたい。
2026年8月7日時点では、即時はGPT-5.5 Instant、中程度と高いはGPT-5.6 Sol。Plusで「非常に高い」が表示されないのも、今の仕様どおりでした。分かりやすいような、分かりにくいような。急に変わると、んん?ってなるよね。
ChatGPTのモデル選択画面、どう変わった?
OpenAIのリリースノートでは、2026年6月10日にモデル選択ツールを簡素化したと案内されています。AndroidやiOSでは、会話上部にある選択ツールから、Instant・Medium・Highなどを選ぶ形です。6月のリリースだけどいま変わるのか。
私のAndroid画面では、入力欄でスライダー型で「中程度 の推論レベル」と表示されました。前はモデル名を見て選んでいたので、名前売り場から考え具合売り場に突然移転した感じ。

旧表示との対応も案内されていて、Thinking StandardはMedium、Thinking ExtendedはHighへ変更。Thinking Lightはなくなり、Thinking HeavyはExtra Highになっています。英語わからん勢には、ここも地味にハードル高い。
「即時・中程度・高い」で、モデルも変わる
ここがいちばん引っかかったところ。私は最初、同じモデルのまま「考える量」だけをスライダーで変えるのかと思いました。実際は、即時と中程度の間では使われるモデル自体も変わります。
| 表示 | 2026年8月時点のモデル | ざっくりした位置づけ |
|---|---|---|
| 即時 | GPT-5.5 Instant | 日常的な質問へ速く返す |
| 中程度 | GPT-5.6 Sol | 標準的に考える |
| 高い | GPT-5.6 Sol | より多く推論する |
| 非常に高い | GPT-5.6 Sol | 最高レベルの推論量。Plusは対象外 |
| Pro | GPT-5.6 Sol Pro | 難しい作業や長時間のワークフロー向け |
つまり、中程度と高いは同じGPT-5.6 Solで、考える量が違うということ。一方、即時から中程度へ動かすと、GPT-5.5 InstantからGPT-5.6 Solへ切り替わります。全部同じモデルではなかった。

スライダーだけ見ると「同じ頭で考える時間だけ変えるのかな?」って見えるよね。即時→中程度ではモデルも変わる、ここがポイント🐥
Plusに「非常に高い」がないのは正常
そしてもうひとつ。「Plusなのに非常に高いがない。アプリおかしい?」問題。これも故障ではなかったです。
2026年8月時点のOpenAI公式では、Plusは中程度と高いを利用でき、非常に高いとProは対象外。Proプランでは中程度・高い・非常に高い・Proが利用できます。
| プラン | 中程度・高い | 非常に高い | Pro |
|---|---|---|---|
| Plus | ○ | × | × |
| Pro | ○ | ○ | ○ |
なので、私のAndroid画面に「即時・中程度・高い」までしかないのは、2026年8月時点では自然な表示。Proってどれくらいすごいのか、よくわからんけど。
GPT-5.6は段階的に展開されているので、同じプランでも表示時期に差が出る可能性はあります。UIも変わりやすいので、この記事は2026年8月7日時点の確認として読んでね。
結局どれを選べばいい? 普段は真ん中、記事は右
モデル名を覚えるより、用途で選ぶほうがラクです。私なら、普段は中程度。しっかり考えてほしい記事制作や長い資料の分析は高い。軽い確認なら即時で十分です。即時ほとんど使ってないけど!
| 選択 | 向いている使い方 |
|---|---|
| 即時 | 雑談、簡単な質問、短い言い換え、ちょっとした確認 |
| 中程度 | 普段の相談、比較、トラブル解決、ブログ構成、情報整理 |
| 高い | ブログ記事制作、複雑な比較、長い資料の分析、複数条件の相談 |
もちろん、高いにしたら何でも正しくなるわけではありません。簡単な質問なら即時や中程度で十分なことも多いし、回答内容は自分でも確認する前提です。
対象の有料プランでは、設定によって即時から中程度へ自動で切り替える機能もあるようです。複雑な依頼のときだけ多く考えてもらう仕組みで、公式ではモデルピッカーのConfigureからオン・オフできると案内されています。ここも今後また変わりそう。こ、コンフィグってなにそれ。そんなのあったかな。

普段は真ん中、記事は右。私はこれで覚えることにした。
分かりやすくなった? 実際に使って感じたこと
モデルに詳しくない人なら、「GPTなんとかを選んで」と言われるより「速く返して・普通に考えて・しっかり考えて」のほうが入りやすいのかもしれません。ここはたしかにシンプル。
でも、前からモデル名を見て使い分けていた私は一瞬迷いました。今どのモデルを使っているのかが、画面だけだと分かりにくい。 簡単になったはずなのに、前から使ってる人ほど「モデル名、どこ行った?」となるやつです。
ChatGPTでモデルを選べなくなった?
完全になくなったわけではありません。モデルピッカーが、モデル名より速度・推論レベルを前面に出す表示へ変わっています。
中程度と高いは同じモデル?
2026年8月時点では、どちらもGPT-5.6 Solです。高いのほうが、より多く推論します。
即時と中程度は同じモデル?
違います。即時はGPT-5.5 Instant、中程度はGPT-5.6 Solです。スライダーを即時から中程度へ動かすと、考える量だけでなくモデルも変わります。
Plusで「非常に高い」が表示されないのはなぜ?
2026年8月時点ではPlusの対象外だからです。Plusで使えるGPT-5.6 Solの手動選択は、中程度と高いです。
普段はどれを使えばいい?
軽い質問は即時、いつもの相談は中程度、記事制作や複雑な分析は高い。私はこの3段階で考えると迷いにくくなりました。即時ほぼ使ってないけど!
モデル選択が消えたのではなく、選び方の見せ方が変わった。 これが今回いちばん知りたかった答えです。ChatGPTはUIもモデル構成も変わりやすいので、公開後も公式情報を見ながら必要があれば追記していきます。

名前が消えたように見えても、中身まで消えたわけじゃない。迷ったら、普段は中程度、じっくり考えてほしい日は高いでいこ🐥

このブログは、のっくの実体験をもとに、AI相棒のイトとやんや相談しながら作っています。
それではのっくでした〜いっと!












