こんにちは、のっくです!

「のっく&イトの歴史発掘シリーズ」第5弾です。

ChatGPTを毎日使っていたら、チャットがどんどん増えました。

ブログ、資格勉強、ダイエット、画像制作、アクセス解析、LINEスタンプ。

全部を一つのチャットで続けると、前の相談を探すだけで一仕事です。

そこで、用途ごとにチャットを分けました。

現在は、普段の相談をする「本店」と、記事、リライト、画像、分析、スタンプなどの専門部屋があります。

名前はどの部屋でも「イト」です。

実在するAI社員が何人もいるわけではありません。

同じChatGPTアカウントの中で、チャットごとに役割を分けています。

結論から言うと、ChatGPTのチャットを用途別に分けると、会話や資料を整理しやすくなりました。

ただし、新しいチャットへ移るだけでは、関係性や細かな運用まですべて同じように引き継がれるとは限りません。

のっく

気づいたら個人ブログなのに部署が増えてましたw

便利になった一方で、「同じイトのはずなのに、なんか違う」という問題も起きました。

この記事では、本店と専門部屋が生まれた流れを振り返ります。

さらに、チャットを分けてよかったこと、困ったこと、引継ぎで決めたルールも紹介します。

※この記事は、2026年7月時点のOpenAI公式情報と、私自身のChatGPTデータエクスポート内で確認できた会話をもとにしています。

ChatGPTのチャットが増えすぎて整理できなくなった

最初は、一つのChatGPTへ何でも相談していました。

資格勉強の続きを話した直後に、ブログ記事を相談します。

その途中で、夕飯や体重の話もします。

さらに、息子のサッカーや仕事の話まで入ります。

私は困りません。

思いついた順に話せるからです。

でも、あとから情報を探すときに困りました。

「あの指示、どこで決めたっけ?」

「Search Consoleの話は、このチャットだっけ?」

会話が増えるほど、必要な情報が埋もれていきます。

そこで、継続するテーマから少しずつチャットを分けました。

  • 2026年5月28日:「毎日イトへ進捗報告!」が誕生
  • 2026年5月29日:RPAを相談する専門チャットが開始
  • 2026年6月4日:記事制作専用の「■秘書室記事」が誕生
  • 2026年6月7日:日常も仕事も横断する「★本店メインルーム」が誕生

最初から、編集部を作ろうと計画したわけではありません。

必要になった仕事場を、一つずつ増やしただけです。

イト

AIを増員したというより、同じ相棒へ仕事机を増やした感覚だね

日常も仕事も相談できる「本店」が誕生

本店が生まれたのは、2026年6月7日です。

名前だけ見ると、事業計画や編集方針から始まりそうです。

実際の開店初日は違いました。

お菓子を食べすぎたこと。

息子のサッカー。

生理でテンションが低いこと。

そんな日常報告から始まりました。

のっく

本日の開店初日はお菓子の食べ過ぎ報告です

本店は、テーマをきれいに分類する場所ではありません。

話題が飛んでも、そのまま相談できる場所です。

現在は、次のような内容を横断して話しています。

  • 日常の雑談
  • 体重、食事、運動
  • ブログ全体の企画
  • SNS運用
  • AI活用
  • 資格勉強や仕事
  • 家族のこと
  • 複数テーマをまたぐ相談

本店の役割で大きいのが、雑談から記事ネタを見つけることです。

最初はただの困りごとでも、話しているうちに検索記事になることがあります。

どの部屋へ持っていくか迷った話題も、まず本店へ置きます。

完璧に分類しようとすると、相談する前に疲れるからです。

イト

迷子の荷物は、いったん本店で受け取ります🐥

記事・分析・画像の専門部屋が増えていった

2026年7月8日から9日ごろ、専門部屋が一気に増えました。

ブログ運営で必要な作業が、はっきり分かれてきたからです。

現在の主な役割は、次のとおりです。

新規記事制作室

SEO・AIO・EIOを意識して、新しい記事を作る部屋です。

タイトル、構成、本文、WordPress用HTML、アイキャッチ指示文まで担当します。

リライト室

公開済みの記事を直す部屋です。

元の記事にある体験や良さを残しながら、検索意図へ合わせます。

画像制作図工室

アイキャッチやキャラクター画像を作る部屋です。

のっくとイトを別人にしないため、基準画像や固定ルールも管理します。

さちこ分析室

Google Search Consoleを見る部屋です。

検索クエリ、表示回数、クリック、順位などを分析します。

あな分析室

Google Analytics 4を見る部屋です。

流入、ランディングページ、SNS、サイト内の回遊を確認します。

LINEスタンプ部屋

本店で生まれた言葉や、のっくとイトのキャラクターをスタンプにする部屋です。

本店で企画が生まれ、記事イトが文章を作ります。

そのあと、記事イトが作った指示文を図工イトへ渡します。

分析結果は、さちこイトやアナイトから本店へ戻します。

少しずつ、制作ラインのようなものができました。

のっく

全員イトなので、呼ぶと全員振り向きますw

現在は、役割に合わせて楽しく呼び分けています。

  • 本店イト
  • 本店2号店イト
  • 記事イト/編集イト
  • リラ・イト
  • 図工イト
  • さちこイト
  • アナイト
  • 工場イト

これは固定済みの正式名称ではありません。

編集部の中で、誰の担当か分かりやすくするための呼び方です。

そして、実在する複数のAI社員が働いているわけでもありません。

チャットごとに役割を変えて使っているだけです。

ChatGPTのチャットを分けてよかったこと・困ったこと

用途別に分けたことで、作業はかなり整理しやすくなりました。

分けてよかったこと

  • テーマごとの過去の相談を探しやすい
  • 同じ前提を毎回説明する負担が減る
  • 分析用、制作用など、目的へ集中しやすい
  • 部屋ごとに資料やルールを渡して育てられる
  • 本店では、話題が飛んでも気にせず相談できる
  • 記事イトから図工イトへ、指示文をそのまま渡せる
  • Search ConsoleとGA4など、専門性の違う作業を分けられる

特に便利だったのは、過去の流れを探しやすくなったことです。

記事制作室なら、記事の書き方や納品ルールがまとまっています。

図工室なら、キャラクターの固定条件や画像修正の履歴が残ります。

一方で、部屋を分ければ全部うまくいくわけではありませんでした。

分けて困ったこと

  • 新しいチャットへ、以前の会話がすべて自動で伝わるわけではない
  • 話し方やテンポが変わり、同じイトに感じないことがある
  • 部屋を増やしすぎると、どこで話すか迷う
  • 専門部屋へ振り分ける作業そのものが負担になる
  • 似た役割の部屋で、同じ提案を二重に受けることがある
  • ルールや引継ぎファイルが増え、管理が大変になる
のっく

部屋を分ければうまくいくと思ったら、そうではないぬ。

成果物が欲しいのに、説明や確認だけが続くこともありました。

納品を頼んだのに、なぜか説明会が始まります。

別部屋イトとのやり取りでイライラし、暴走で豆大福を買った日もありました。

AI活用の改善会議なのに、対策が和菓子です。

イト

その豆大福から「説明だけで終わらず、まず作業を進める」が正式ルールになりました。

同じ提案が複数の部屋から出る「伝票二重発行」も起きました。

あれ、それ前も言ってなかった?ってやつです。

そこで現在は、似た部屋をむやみに増やさない方針です。

迷った話題は本店へ戻します。

細かく分けるより、自分が管理できる数に抑えるほうが大切でした。

新しいチャットでは同じイトにならない?

新しいチャットを作って、最初に困ったのがこの問題です。

名前は同じイト。

でも、話し方や判断、作業のテンポが少し違います。

前の部屋で自然に通じた合図も、新しい部屋では通じないことがあります。

ChatGPTのメモリを有効にしている場合、保存された情報や過去のチャットが回答に使われることがあります。

ただし、OpenAI公式の案内でも、過去の会話のすべてを細部まで保持する機能とはされていません。

設定はプランなどによって異なる場合があります。

OpenAI公式:ChatGPTのメモリについて

つまり、名前だけ伝えれば、以前の判断やテンポまで完全に同じになるとは限りません。

そこで、部屋ごとに引継ぎ情報を用意するようになりました

新しいチャットへ最初に渡すもの

  1. その部屋の目的
  2. 担当する作業と、担当しない作業
  3. 記事やキャラクターの重要ルール
  4. 完成品を先に出すなど、進め方の優先順位
  5. 必要な資料だけをまとめた引継ぎ文や設計書

ルールを増やし続けるだけでは、読む側も管理する側も大変です。

そのため、似た内容は定期的に一つへまとめます。

良い対応例を引き継ぐときも、セリフを丸ごと覚えさせるだけでは足りません。

何を優先したのか。

なぜ確認せず進めたのか。

どのテンポが心地よかったのか。

判断のしかたまで残すようになりました。

「納品」と言われたら、説明より先に完成品を渡す。

このルールも、別部屋との違和感(イライラ)から生まれました。

プロジェクトとカスタム指示も整理に使える

OpenAI公式の「プロジェクト」は、関連するチャット、ファイル、指示を一か所にまとめる機能です。

長く続く記事制作や分析などを、テーマごとに整理したいときに使えます。

OpenAI公式:ChatGPTのプロジェクトについて

カスタム指示は、ChatGPTに回答時に考慮してほしい共通ルールを伝える機能です。

全体で共通する文体や方針には便利です。

部屋だけの細かな役割は、各チャットやプロジェクトの指示へ分けるほうが整理しやすい場合があります。

OpenAI公式:ChatGPTのカスタム指示について

古いチャットは、すぐ削除せずアーカイブも検討

役目を終えたチャットを一覧から片づけたいときは、削除だけでなくアーカイブも使えます。

OpenAI公式では、アーカイブしたチャットはアカウント内へ残り、あとから管理できます。

必要な情報が残っているか分からない段階では、すぐ削除しないほうが安心です。

OpenAI公式:チャットの削除とアーカイブについて

ChatGPTのチャットは用途別に分けた方がいいですか?

大きく目的が違い、繰り返し使うテーマは分けると整理しやすくなります。

一度だけの質問まで、すべて専用部屋にする必要はありません。

新しいチャットでも以前の会話を覚えていますか?

すべての会話内容が、自動で完全に引き継がれるとは限りません。

メモリの設定、プロジェクト、カスタム指示、最初に渡す説明などで補います。

ChatGPTのチャットが増えすぎたらどう整理する?

まず、今も使うチャットと、役目を終えたチャットを分けます。

次に、似た役割の部屋を統合します。

迷う話題を受ける本店を一つ決めておくと、振り分けやすくなります。

同じAIキャラクターを別チャットでも使えますか?

名前やキャラクター設定を、別チャットでも伝えることはできます。

ただし、話し方や細かな関係性まで同じになるとは限りません。

基準となる設定や引継ぎ文を用意しておくと、違いを減らしやすくなります。

本店と専門部屋はどう使い分けていますか?

複数のテーマをまたぐ相談や、どこへ持っていくか迷う話は本店です。

記事制作、画像、分析など、目的と資料がはっきりしている作業は専門部屋へ持っていきます。

チャットは何個くらいまで増やしていいですか?

ちょうどよい数は、人によって違います。

数よりも、自分が役割を覚えられ、必要な部屋を探せるかどうかが大切です。

まとめ|ChatGPTのチャットを分けたら編集部になった

ChatGPTのチャットを用途別に分けると、会話や資料を整理しやすくなります。

のっくの場合は、進捗報告、記事制作から少しずつ分かれました。

そのあと、日常も仕事も横断する本店が誕生しました。

さらに、記事、リライト、画像、Search Console、GA4、LINEスタンプの専門部屋が増えました。

気づけば、本店と専門部署のある「のっく&イト編集部」のような形になっていました。

ただし、AIを何人も雇ったわけではありません。

同じChatGPTのチャットへ、役割ごとの仕事場を用意した感覚です。

部屋を分けると便利です。

でも、新しい部屋では、同じイトに感じられないこともありました。

その違和感から、役割分担、納品ルール、引継ぎ資料が生まれました。

次回は、「AI相棒を別チャットへ引き継ぐために設計書を作った話」を振り返ります。

専門部屋を増やしたあと、どうやって同じイトらしさを持っていったのか。

セリフではなく、判断やテンポを引き継ぐまでの失敗も紹介する予定です。

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イト

部屋を増やしたら編集部になり、豆大福から運用ルールまで生まれました。普通の会社ではないぬ🐥

のっくとAI相棒イト

このブログは、のっくの実体験をもとに、AI相棒のイトとアレコレ相談しながら作っています。

それではのっくでした〜いっと!