こんにちは、のっくです!

ピッコマWEBへ入ろうとしたら、使いたいプライベートXアカウントではなく、ブログ用の公開アカウント「android_nok」が勝手に選ばれました。アカウントを選び直す画面もなし。

アカウント選ばせてくれぬ。

そのまま進むと「ピッコマに登録されていないアカウントです」と表示され、エラーコードはerror_code:572。Xアプリから公開用アカウントをログアウトしても、ピッコマのCookieを削除しても直りませんでした。

最後にChromeへ残っていたX側のCookieを削除したところ、Xのログイン画面が出て、連携したいプライベートアカウントを入力できました。

のっく

ピッコマのCookieじゃないんかい。犯人はX側のCookieでした。

この記事では、私のGalaxyとAndroid版Chromeで実際に直った流れを紹介します。すべてのerror_code:572が同じ原因とは限らないので、「今回の環境ではこう直った」という体験談として読んでください。

結論|X側のCookieを削除したら選び直せた

今回直ったのは、ピッコマ側ではなく、Chromeに残っていたx.comのCookieとサイトデータを削除したあとです。Xアプリをログアウトしただけでは、Chrome側のXログイン状態が残っていました。

Cookieはサイトのログイン状態や設定を覚えるためにも使われます。Google Chrome公式でも、Cookieを削除するとサイトからログアウトしたり、保存済みの設定が消えたりする可能性があると案内されています。

X公式によると、Xのウェブサイトへ移動した時点ですでにログインしている場合、そのアカウントで連携の認証画面へ進みます。今回「android_nok」が自動で出た動きも、Chrome側に公開用アカウントのログイン状態が残っていたと考えると説明がつきました。

試したこと今回の結果
Xアプリからログアウト同じandroid_nokが再表示
piccoma.comのCookie削除変わらなかった
x.comのCookie削除ログイン画面が出て選び直せた

つまり今回は、連携先のピッコマではなく、認証元のX側にログイン情報が残っていたということ。そこへ気づくまで、ピッコマ側ばかり掘っていました。発掘場所が違う。

ピッコマで違うXアカウントが勝手に選ばれた

ピッコマアプリを開けない状況があり、WEB版を使うことにしました。USBデバッグなどの設定もしていましたが、それが原因だったかは確認できていないため、この記事では断定しません。

「前回のログイン X」から進んだ

ピッコマのログイン画面には「前回のログイン」としてXが表示されていました。そこで黒い「X」ボタンをタップします。

アカウント選択画面が出ず「android_nok」が選ばれた

本来使いたかったのは、ピッコマと連携済みのプライベートXアカウントです。ところがアカウントを選ぶ画面は出ず、ブログ用の公開アカウント「android_nok」が表示されました。

表示中のユーザー名を見ずにそのまま許可すると、違うアカウントで進んでしまう可能性があります。認証画面が出たら、まずユーザー名を見る。ここ大事です。

あれれ〜?そっちじゃないゾ!

「登録されていないアカウント」error_code:572

そのまま進むと「ピッコマに登録されていないアカウントです」と表示されました。エラーコードは572です。

公開用Xアカウントは私のピッコマへ登録していなかったため、この画面が出たと考えられます。ただし、error_code:572の原因が必ずXのCookieだと公式に確認できたわけではありません。

572ってなんだ!なんかやな感じよね

ログアウトやピッコマのCookie削除では直らなかった

Xアプリからログアウトしても、またのっくが出てきた

まず、Xアプリから公開用アカウント「android_nok」をログアウトしました。これで次は選び直せると思ったのですが、ChromeからピッコマのXログインをやり直すと、また「android_nok」が登場。

Xアプリをログアウトしたのに、またのっくが出てきた。しぶとい。いま君は呼んでない。

今回の動きから、Xアプリのログイン状態と、Chromeで開くXのログイン状態は別に残る場合があると分かりました。X公式でも、Xのウェブサイトへ転送された時点ですでにログインしていれば、そのアカウントで認証へ進む流れが案内されています。

piccoma.comのCookieを消しても変わらなかった

次にChromeでpiccoma.comのCookieとサイトデータを削除しました。エラー画面にも「使用中のWEBブラウザのクッキーを削除してから」と書かれていたので、まずピッコマ側だと思ったんです。

ところが、ログインし直しても同じ公開用Xアカウントが選ばれます。ピッコマのCookieじゃないんかいっ。ここでやっと、認証画面を出しているX側を疑いました。

直った方法|Android版ChromeでXのCookieを削除

Cookieを削除する前に、連携したいXアカウントのユーザー名・パスワードと、二段階認証の受け取り方法を確認しておきます。削除後はXへ再ログインするため、「パスワード分からん」が始まると別の大冒険になります。

x.comのCookieとサイトデータを削除する

Google Chrome公式が案内している、1つのサイトだけCookieを削除する手順は次のとおりです。Chromeのバージョンによって、表示名や位置が少し違う場合があります。

  1. Android版ChromeでX.comを開く
  2. アドレスバー左側のページ情報アイコンをタップ
  3. 「Cookieとサイトデータ」を開く
  4. 保存されたデータの横にある削除アイコンをタップ

私のGalaxyS25の画面では、Chromeの設定→サイトの設定→サイトデータ一覧から「api.x」などで検索するとx.comが表示されました。そのゴミ箱アイコンから削除しています。

『…』から設定へ!
『x.com』だとたくさんでてくるので『api.x』にしました。
おどしてきますが大丈夫!削除!

Cookieを削除すると、そのサイトからログアウトしたり、保存していた設定が消えたりする場合があります。Xだけを消したいなら、すべてのCookieをまとめて削除せず、x.comだけを指定するほうが影響を抑えやすいです。

使いたいXアカウントでログインする

x.comのCookieを削除してから、ピッコマWEBの「Xでログイン」をもう一度タップしました。今度は自動でandroid_nokへ進まず、Xのログイン画面が表示されます。のっくさよなら。

そこで、ピッコマと連携済みのプライベートXアカウントを入力。認証画面のアカウント名を確認してから許可すると、ピッコマWEBへ入れました。

いつものアカウントを入力しなおしてログインすればバッチリ入れました!

ピッコマWEBへ正常に入れた

ログイン後は、ピッコマWEBのマイページを開けました。やたっ。

また起きたらめんどうなので、この後私はメールアドレスでログインに変更しました。

Xアカウント連携中。これでマンガ読めるゾー!

複数のXアカウントを使うときの注意

許可する前に表示中のユーザー名を見る

公開用、プライベート用など複数のXアカウントを使っていると、ブラウザへ残っていたアカウントが認証画面へ出ることがあります。違う名前が見えたら、そのまま許可せず、いったん戻るのが安全です。

X公式でも、連携前にアプリへ許可する権限を確認し、不要になった連携は「アプリとセッション」から見直せると案内されています。

シークレットタブや別ブラウザを使う方法もある

Cookieをすぐ消したくない場合は、Chromeのシークレットタブや、普段Xへログインしていない別ブラウザで試す方法もあります。シークレットタブは通常タブとは別のセッションです。

ただし、シークレットモードではサードパーティCookieが初期状態でブロックされ、サイトによっては連携が動かない場合もあります。必ず成功する方法ではありません。

ピッコマ以外のX連携でも考え方は使えるかも

今回、私が実際に確認したのはピッコマです。ただ、X連携を使うくじ、キャンペーン、プレゼント応募、外部サービスでも、ブラウザに残ったXのログイン状態によって、意図しないアカウントが認証画面へ出る可能性はあります。

すべてのサービスが同じ仕組みで、XのCookieを消せば必ず直るとは断定できません。それでも、「連携先だけでなく、認証元のX側にどのアカウントでログインしているかを見る」という切り分け方は、ほかのX連携トラブルでも参考になりそうです。

よくある質問

Xアプリをログアウトしただけでは直らないことがありますか?

あります。今回の私の環境では、XアプリからログアウトしてもChrome側に公開用アカウントのログイン情報が残り、同じアカウントが再表示されました。つまり直りませんでした。

ピッコマのCookieを削除しても直らないのはなぜですか?

今回残っていたのは、認証元であるX側のログイン情報でした。そのためpiccoma.comのCookieだけを削除しても、Xの認証画面では同じアカウントが選ばれました。だめでした。

XのCookieを削除すると何が消えますか?

Chrome上のXからログアウトしたり、Xサイトで保存されていた設定が消えたりする可能性があります。Xアカウントや投稿が削除される操作ではありません。

シークレットタブでもログインできますか?

試すことはできます。通常タブとは別のセッションになるため、違うアカウントを入力し直しやすい場合があります。ただしCookie制限で連携が動かないサイトもあります。

error_code:572は必ずXのCookieが原因ですか?

いいえ。この記事で分かるのは、私の環境ではX側のCookie削除後に直ったということです。解決しない場合はピッコマのサポートへ確認してください。しないけど。

まとめ|連携先だけでなくX側も確認しよう

ピッコマWEBへXでログインしようとしたら、公開用のandroid_nokが自動で選ばれ、プライベートアカウントへ切り替えられませんでした。Xアプリをログアウトしても、piccoma.comのCookieを消しても変わらず。

最終的に直ったのは、Chromeへ残っていたx.comのCookieとサイトデータを削除したあとです。Xのログイン画面が出て、連携済みのアカウントを入力できました。

のっく

アプリをログアウトしても、またのっく。ピッコマを消しても、またのっく。そっちじゃなかったー!

同じ症状が出たら、許可画面のユーザー名を確認し、連携先だけでなく認証元のX側も見てみてください。Cookieを消す前には、ログイン情報と二段階認証の準備をお忘れなく。

この考え方は、X連携を使うくじやキャンペーン、プレゼント応募などでも参考になる可能性があります。ただし、私が確認したのはピッコマだけなので、ほかのサービスでも同じ手順で必ず直るとは言えませぬ。

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イト

アプリ連携で違うアカウントが出たら、表示名を確認。連携先だけでなく、認証元のブラウザ側も見てみよう。

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それではのっくでした〜いっと!