こんにちは、のっくです! シチズンから個人情報漏えいの可能性について案内が届き、「えっ、昔の腕時計の問い合わせも関係あるの?」と気になって、直接聞いてみました。

またあ?と思ったけど。

結論からいうと、私の場合は2017年の1件と2019年の2件、合計3件の問い合わせ記録が「漏えいした可能性のある対象」に該当すると回答されました。とはいえ、私の情報が実際に第三者へ渡ったと確認されたわけではありません。 可能性がある、だから気をつけてほしいといわれた…。

シチズンから案内が来た。昔の時計の問い合わせも関係あるの?

私はシチズンのxC(クロスシー)を、2007年ごろから大切に使っています。文字盤も革ベルトも気に入っていて、今でも特別な外出のときなどに身につける腕時計です。普段はスマートウォッチなんだけど、たまにね、使いたいときがあります。ソーラー電波時計なので、バッテリー交換も不要だし。

長く使っているぶん、交換用の革ベルトについてシチズンに問い合わせたことも何度かありました。ないんですよ、ちょうどいい汎用品。でも革がいいんですよ。なので純正品を取り寄せていました。メールをさかのぼると、2014年ごろ、2017年、2019年のやり取りが残っています。何回も取り替えています。

そんななか、2026年10月16日ごろに届いたのが、個人情報漏えいの可能性に関する案内。昔の問い合わせでも対象になるの? 公式発表を読むだけでは、自分のケースがよく分からなかったんだよね。

のっく

時計のベルトを探して問い合わせた、ずいぶん前の話なんだけど。それも関係するのかな?

直接問い合わせて判明。2017年と2019年の計3件が対象に

そこでシチズン側に、過去の問い合わせが今回の対象なのか、どんな情報が含まれる可能性があるのか、保存期間はどうなっているのかを質問しました。

2026年10月20日に届いた回答によると、2017年に1件、2019年に2件、計3件の問い合わせ情報が、今回の漏えいの可能性がある対象に含まれていました。

9年前の問い合わせまで対象だったとは……。メールの記録が残っていたからこそ気づけたけれど、問い合わせてみないと私には分からなかったことです。ちなみにメールは『citizen.co.jp』で検索しました。データってなんでもとっておきたくなるの、わかるけどね…。

ただし、シチズンからの回答はあくまで「対象データに該当する」という内容。この3件が実際に外部へ持ち出されたと証明されたわけではないので、その点は落ち着いて受け止めています。最近漏洩多すぎよね?これもAIか…。

どんな個人情報が対象?個別回答で分かったこと

私への返信には、対象になり得る問い合わせ情報として、次のような項目が挙がっていました。

  • 氏名・フリガナ、年齢・性別、居住地域、住所
  • 電話番号、メールアドレス
  • 時計の情報、問い合わせ内容、問い合わせ日時など

これは対象になる可能性がある項目の一覧で、3件それぞれに全部の情報が入っていたと確認できたわけではありません。

気になっていたクレジットカードや銀行口座番号については、私への個別回答では今回の問い合わせ情報に該当しないとのこと。修理に関する配送・決済情報も、今回の対象ではないと説明を受けました。これは私のケースに関する回答です。

もうひとつ意外だったのは、2014年以前の情報は今回の対象システムに保存されておらず、対象外という説明。手元に古いメールが残っていても、問い合わせ先のシステムに同じ情報が保存されているとは限らないんですね。シチズン全社のすべての保存情報について確認できた、という意味ではありません。

保存期間や削除方針については、私が返信を受けた時点では委託先で検討中とのことでした。分からないところは、分からないまま。

シチズン公式発表では何が起きた?連絡が来た人の注意点

シチズン時計は2026年10月6日、問い合わせ受付に使っていた委託先のシステムに不正アクセスがあり、顧客情報を取得された可能性があると公表しました。対象はシチズン、ブローバ、フレデリック・コンスタントの各ブランドのWeb問い合わせ情報で、約10万人分と説明されています。

委託先はスカラコミュニケーションズで、不正アクセスが発生したのは10月2日夜から3日朝にかけて。詳しくは、シチズン時計の2026年10月6日付公式発表に掲載されています。

公式発表には、問い合わせの自由記入欄に銀行口座やカードの情報を書いていた場合、その内容も対象になり得るとあります。一方で、先ほどの「該当しない」は私個人への回答。この2つは矛盾しません。

また、10月6日の発表では、シチズン側の別システムへの不正アクセスや、本件に起因する二次被害は確認されていないとされています。これは発表時点の説明であり、その後の状況を保証するものではありません。

案内が届いた人は、メールに書かれたリンクをすぐに押すのではなく、自分でシチズンの公式サイトを開いて発表内容と専用窓口を確認すると安心です。不審なメールや電話で個人情報を聞かれても、慌てて答えないようにしたいですね。さいきんおおいよね。

イト

心配なときほど、案内メールだけで判断せず、公式サイトから確認するのが大切だね。

まとめ|対象と分かっても「流出確定」とは別の話

愛用してきたxCのベルトについて問い合わせたことが、こんな形で気になる日が来るとは思いませんでした。今回、私が直接確認できたのは2017年・2019年の問い合わせ3件が漏えいの可能性のある対象だったことまでです。

実際に第三者に取得されたかどうかは分かりません。大事なのは、分からないことまで決めつけず、必要なら公式窓口で自分の状況を確認することだと感じました。

Q. シチズンから案内が届いたら、情報が流出したということ?

いいえ、案内が来たことや「対象」と回答されたことだけで、実際の流出が確定したとは言えません。確認できた内容を分けて考えるのが大切です。

Q. 昔の問い合わせも対象になりますか?

私の場合は2017年・2019年の計3件が対象との回答でした。保存状況は個別に異なる可能性があるので、自分のケースを知りたい場合は公式窓口で確認してください。

Q. クレジットカード情報も心配です

公式発表では、問い合わせの自由記入欄にカード情報などを書いていた場合は対象になる可能性があるとしています。私の個別回答では、今回の対象となった問い合わせ情報には該当しないとのことでした。

このブログは、のっくの実体験をもとに、AI相棒のイトと『また情報漏洩きたー!今度はシチズンだって、これほんとのやつ?』などと相談しながら作っています。

イト

大切な時計にまつわる古い記録だからこそ、気になるよね。今回分かった範囲を、同じ案内を受けた人の判断材料にできたらうれしいな。

のっくとAI相棒イト

それではのっくでした〜いっと!