ブログのモチベーション、保ててますか?私は正直ときどき折れそう…でも続けます。こんにちは、のっくです!ブログ開始から約2か月、まだ20記事に届かず「向いてないのかな?」とため息をつく日もあります。それでも前に進むために、初心者でもできるモチベ維持のコツを、専門用語なしでぜんぶ言語化しました。今日のあなたのやる気が1ミリでも戻るように、私の実例&小ワザをぎゅっとまとめます。
モチベを保ついちばんの近道は「目的」を思い出すこと
まずは原点回帰。なぜブログを始めましたか?文字にして見える場所に貼ると効果大です。私はこれでした👇
お小遣いが欲しい!
もう少し具体化すると、
- お金絡みの夫婦げんかを減らしたい
- 息子の挑戦を「お金」で諦めさせたくない
- 外ランチを気兼ねなく選びたい(弁当さぼりたい←本音)
つまり「生活をちょっとラクに、ちょっと楽しく」が目的。ここがぶれると一気にやる気が霧散します。紙でもスマホのメモでもOK。ホーム画面に固定して、毎日目に入れるのがおすすめ。
数字は「やる気の物差し」になる
完璧なKPIとかいりません。初心者はこの3つだけで十分。
- 今週は作業時間合計「180分」やる(30分×6回)
- 今月は記事数「8本」を目標にする(2〜3日に1本)
- 1記事あたり1つの悩みを解決する(テーマは1本化)
「PVが伸びない…」に心を持っていかれないための工夫です。操作できるのは自分の行動だけ。まずはここを伸ばす!
やる気が出ない日の「救急セット」:3つの超小タスク
ゼロから100はしんどい。だから「5分で終わること」を3つ置いておきます。どれか1つやればOK、3つできたら拍手!
- ネタ出し5分:スマホのメモに「読者の悩み」を3つ書く(自分や友だちの最近の困りごとでOK)
- 見出しだけ10分:H2を3つ並べる(悩み→解決→手順→まとめ)
- 導入100文字:読者に「これ読み終えたら何ができるか」を一言で書く
「やる気が出たら書く」ではなく、「書き始めたらやる気が出る」に発想を逆転させます。スニーカーを履けば散歩したくなるのと同じ。最初の一歩が勝負です。
継続のコツ:道具より「仕組み」を作る
① 20分タイマー法(キッチンタイマーでOK)
タイマーを20分にセット→手を止めずに書く→5分休憩。これを2〜3セット。短距離走みたいに集中できるので、夜のスキマ時間でも捗ります。おすすめの並びは「見出し→本文→画像」。
② 「二日ルール」でチェーンを切らない
連続記録は最高のご褒美。どうしても書けなかった日は翌日に5分だけリカバリー。2日連続で「ゼロ」を作らないのが続けるコツです。カレンダーに〇×をつけると楽しい。
③ 台本テンプレで迷子にならない
迷う時間=やる気の敵。毎記事この型に当てはめるだけでスピードが上がります。
- 導入:読者の悩みを代弁(共感)
- 結論:先に答えをひとこと
- 理由:なぜそれが良いか(体験ベース)
- 手順:1→2→3で実行できるように
- 注意点:つまずきやすい点と回避策
- まとめ:今日やる一歩を提示
ネタ切れしない仕掛け:毎日5分の「ネタ貯金」
スマホのメモ(Google Keepや純正メモでOK)に、1テーマ=1行でひたすら追加。コツは「過去の自分が検索しそうな言葉」で書くこと。例:
「スマホが圏外のとき→再起動 いつ押す?」
「保育園からの着信に気づく方法 スマートウォッチ」
ネタは「日記」から生まれます。体験をそのまま書くのではなく、一歩だけ実用に寄せる(手順・注意・おすすめを足す)と検索にも強くなります。
ちょい成功者に学ぶと現実味が出る
月に数万円〜数十万円クラスの人の発信は、今日から真似できる動きが多いです。ブログやSNSを数人フォローして、合わないと思ったら静かに離脱。自分の感覚に合う人だけ残すのがコツ。ときどきコメントや返信もしてみる。小さな交流がやる気の火種になります。
同期の仲間を見ると背筋が伸びる
コミュニティやSNSで「同時期に始めた人」を2〜3人見つけて、今日やったことを3行で報告し合うのも効きます。比較じゃなくて伴走。孤独を減らすだけで継続率が跳ね上がります。
今の自分に甘えてない?— 副業は「仕事のひとつ」だと決める
私も2か月で20記事未満。これは「やる時間を決めていない」のが原因でした。耳が痛い…。
人は楽をしたいから立ち止まる(気づいたらサボってる)
あ、楽しようとした!ごめんなさい
「時間を先に確保」すると一気に前へ進みます。カレンダーに「ブログ:20:30-21:00」と予定を入れて家族へ宣言。スマホは別の部屋へ避難。これだけでペンが進む。
1週間の型(サンプル)
- 月:ネタ出し(20分×2)
- 火:構成作り・見出し(20分×2)
- 水:本文前半(20分×2)
- 木:本文後半(20分×2)
- 金:画像・装飾・推敲(20分×2)
- 土:公開&X(旧Twitter)に1ポスト、内部リンク追加
- 日:休む or リライト15分
このペースなら週1本は安定して上がります。慣れてきたら「火・木で本文、金で仕上げて土公開」を2セット回すと週2本も狙えます。
読まれる記事にする小ワザ(専門用語なし版)
- 体験を主役に:できれば自分の写真やスクショを1枚入れる(信頼感が出る)
- 数字で具体化:「◯分で終わる」「手順3つ」「費用は◯円」
- 同じ言い回しを繰り返さない:語尾は「〜です」「〜ます」「〜でした」を交互に
- 1見出し=1テーマ:情報を詰め込みすぎない
- 最後に「今日やる一歩」:読者がすぐ動ける締めで終わる
ちょっとだけ「おすすめ」:やる気スイッチ3選
- 朝いち5分:起きて歯みがきの直後にパソコンを開く(脳がいちばん静かな時間)
- BGM固定:作業用プレイリストを1つに決める(音がスイッチになる)
- ごほうび設計:「公開できたらコンビニスイーツ」など小さく喜ぶ
よくある落とし穴と回避法
- 完璧主義:まずは60%で公開→翌週15分リライトでOK
- 教材買いすぎ:1人の教えに3週間だけ集中→合わなければ交代
- 比較地獄:比べるのは「昨日の自分だけ」。作業時間を伸ばすゲームだと思う
まとめ:続けないともったいない。だから小さく前へ
- 目的を見える化(ホーム画面に固定)
- 作業時間・記事数・1テーマの3指標だけ追う
- 20分タイマー+二日ルールで継続
- ネタ貯金を毎日5分
- 週1本の型を回す(慣れたら週2本)
まずは100記事、いっしょに積み上げましょう。アドセンス合格も、収益の芽も、その先にちゃんと待ってます。のっくでした〜。いっと!