のっくです!「chatgptの使い方 初心者」と検索してきた人へ。
最初は「生成AIってなに?」からスタートでOK。
私も最初はジブリ風の画像づくりで遊んだのが入口でした。
その後、会社でCopilotを使うようになり、メール文、パワポのシナリオ、アイデア出し、Excelの関数や簡単なマクロまで、ぜんぶ相棒化。
たまにミスもするけど、そこも含めて“頼れる相棒”って感じ。
この記事は、今日から迷わず使える流れだけをやさしくまとめてみます!
この記事のアイキャッチ画像、「chatGPTをイメージしてシンプルに」って
雑に指示したらきもくなったー!(笑)
- まず「生成AI」ってなに?ChatGPTは何ができる?
- はじめ方:アカウント作成 → 新規チャットで話しかけるだけ
- 初心者でも失敗しない「良いプロンプト」の作り方(型で覚える)
- 「カスタム指示」で自分仕様に(毎回の説明をショートカット)
- 「GPTs(ストア)」と「プロジェクト」を使うと仕事が速くなる
- 画像も作れる:アイコン/LINEスタンプのネタ出しにも
- 仕事での実例:メール/パワポ/Excel/技術調整の壁越え
- 初心者が最初の1週間で覚えるべき7つの型(コピペOK)
- 安全とプライバシー:ここは必ず守ろう
- つまずき別Q&A(初心者あるある)
- のっく的おすすめ
- まとめ:まずは「目的→前提→出力形式」。最高の相棒に育てよう!
まず「生成AI」ってなに?ChatGPTは何ができる?
生成AIは、文章や画像などのコンテンツを人の指示(プロンプト)から作る仕組み。
ChatGPTは会話の形で答えてくれるAIで、かなり雑な聞き方してもいい具合に返してくれます。
①文章作成、②要約・翻訳、③アイデア発想、④表や数式のたたき台、⑤画像を作成したり修正などを手伝ってくれます。
病院や学校、仕事でも活用が広がっていて、うまく使えば時短と品質アップが狙えるよっ。
「AIに何を頼めばいいの?」→ふだん人に頼むことを、そのまま文章にすればOKー!
はじめ方:アカウント作成 → 新規チャットで話しかけるだけ
- ChatGPTにログイン(無料でも開始OK。
必要に応じて有料プランで機能が増える)。 - 「新しいチャット」を開く→ 聞きたいことを一文で入力。
「小4向けに、夏休み自由研究のアイデアを5つ(実際に聞いたこと^_^)」など。 - 答えがいや、なんか違う…など、ズレてきたら、「もっと短く」「例を増やして」「表にして」など追い指示で調整。
初心者でも失敗しない「良いプロンプト」の作り方(型で覚える)
基本はこの3点セットです:目的(なんのために!)/前提(どういう条件で!)/出力形式(コード?テキスト?画像?)。
たとえば…
例)
目的:保護者向けのお知らせ文を作る
前提:運動会が雨天順延になった。
文字数は300字。やさしい口調で
出力:見出し+本文、最後に箇条書きの注意事項3つ
追い指示で対象(小学生向け/上司向け)や文体(ですます/ラフな感じ)、禁止事項(誇大表現NG)を伝えると、グッと精度が上がりいい感じになります!
「カスタム指示」で自分仕様に(毎回の説明をショートカット)
プロフィールの「カスタム指示」に、あなたの職種・文体・好み・よく頼む作業を書いておくと、新しい会話でも反映されます。
文章で質問書いている時に【これ覚えといて】と伝えても覚えてくれる。
例:「私は営業事務。中学生にもわかる言葉で。見出しは多め。数字は半角。」のように。これで毎回の前置きが不要になります。
「GPTs(ストア)」と「プロジェクト」を使うと仕事が速くなる
- GPTs(カスタム版):特定の目的に特化した“ChatGPTの分身”。言語学習や企画書作成、画像作成など、用途別に揃っています。自分で作ることも可能。私はまだそこまで使い切れてなーい!
- プロジェクト:案件ごとに資料・指示・履歴をまとめて管理できる機能。仕事/勉強/プライベートでスッキリ。
画像も作れる:アイコン/LINEスタンプのネタ出しにも
「丸いアイコンで、スポーティな女性キャラを、やさしい笑顔で(実際やった笑)」のように指示すれば、イメージづくりの叩き台ができます。
私はこれがきっかけでLINEスタンプづくりに挑戦。
絵心がなくても、方向性を固める支えになるのがよかった点です(配布は各プラットフォームの規約に従ってね)。
画像に揺らぎがありがちなので【このシード値を固定して〇〇の表情で】って入れるといい具合になったよ!
「この画像でシード値を固定して表情違いを8個」って頼むと、スタンプ案が一気に進むね!
仕事での実例:メール/パワポ/Excel/技術調整の壁越え
- メール:要点を箇条書きで渡して「丁寧なリマインド文に整えて」。
- パワポ:目的・受け手・時間を入れて「10枚のアウトラインと各スライド要約」。
- Excel:やりたい計算を自然文で伝えると、関数や簡単なマクロ案を提案してくれる。
私はChatGPTくんの兄弟、マイクロソフトのCopilotを会社で使いまくり!マイクロソフトなだけあって、Excel機能はかなりわかりやすく詳しく教えてくれます! - システム部との橋渡し:専門用語が難しいときは、「このメールを非エンジニア向けに言い換えて」。
コツは、まず叩き台を出してもらい、最後は自分でチェック。誤りや古い情報が混ざることもあるので、出典確認や社内ルールへの最終調整は人間が行います。ここ大事!大事!
初心者が最初の1週間で覚えるべき7つの型(コピペOK)
- 要約型:この文書を300字で要約。対象は中学生。箇条書き3点。これ、ChatGPTのお得意分野!
- 校正型:敬語を整えて、語尾を統一。上司へのメールでよく使ってます。
- ブレスト型:プロジェクト名の候補を15個。トーンは明るめ、ダジャレ3つ入れて←あまりセンスないw
- 企画型:◯◯の勉強会。60分アジェンダと役割分担、想定FAQを作成。
- 説明型:◯◯を初心者に例え話で解説。図にするときの要素も列挙。
- 変換型:この表をMarkdownに。列はA/B/C、ヘッダを太字。
- 画像指示型:子育てブログ用のやさしいイラスト。色は淡め、背景は無地、横長。個人的にイラストはあまり得意ではない気がするけど指示しだいかな!
うまくいかない時は、例・制約・出力形式のどれかが足りないことが多いよ。1つずつ足して再質問!一発で完璧な答えはこないので何回かトライ!
安全とプライバシー:ここは必ず守ろう
- 個人情報や社外秘は入力しない。どうしても必要なら仮名やダミーに置き換える。
- 医療・法律・お金の判断は最終的に専門家へ。AIの提案は参考情報として扱う。
- 出典がほしいときは「根拠のURLを3つ、信頼できる一次情報で」とお願いする。
- 著作権に配慮。画像や文章の公開は各サービスの規約に従う。
つまずき別Q&A(初心者あるある)
Q. 回答が長すぎ/短すぎる
A. 「見出し+本文300字以内」など出力の枠を先に指定。必要なら「表に」「箇条書きに」も。
Q. 途中でズレていく
A. 会話を分ける。別テーマは新規チャットで。前提がごちゃ混ぜになるのを防げます。
Q. 同じ指示を毎回書くのが面倒
A. カスタム指示に定型を書いておけば、新しい会話でも反映されます。
のっく的おすすめ
はじめてのChatGPT入門本
初心者が全体像をつかむのに最適。この本でLINEスタンプやってみようと思った!
プロンプトの作法ブック
仕事で頻出の指示テンプレが豊富。すぐに真似できて時短に直結。
USBマイク(オンライン会議&音声入力に)
音声入力や会議の文字起こし品質を底上げ。はっきり拾うとAIの認識も安定。
まとめ:まずは「目的→前提→出力形式」。最高の相棒に育てよう!
ChatGPTは、指示の出し方次第で一気に化けるツール。今日から、目的/前提/出力形式の3点セットで投げかけ、カスタム指示に自分ルールを書き込もう。
困ったら、Q&A型テンプレをコピペして聞き直せば大丈夫。ミスもたまにあるけど、手を取り合えば気兼ねなく相談できる(←コレ最高・・・!)最強の相棒になるよー!
それではのっくでした、いっと!