のっくです!
まず結論:上履きを早く乾かすなら、私は「靴乾燥機」を使ったら一番ラクで確実でした。
日曜の夜に洗い忘れに気づいても、タイマーで1時間ちゃんと乾きます!
もちろんドライヤーや扇風機でも工夫はできますが、放置で仕上がる安心感が段違い。
この記事では、のっく家のやり方と、読んだ方が10分短縮できる小ワザを共有します。
読み終わるころには、あなたの家での最速ルートがイメージできるはず。
「日曜22時、上履き洗ってない!」あるよね…!
靴乾燥機を出してからは、焦りとこどもへの怒りがスンッと消えました。
1. 上履きを早く乾かす“私の最短ルート”
のっく家の定番は、洗う→軽くタオルで水分を取る→靴乾燥機にセット→タイマー。
これだけで、冬場でも朝にはつま先までサラッと仕上がりました。
使っているのはツインバードの靴乾燥機。
上履きの奥まで差し込めるので、乾きにくい先端がちゃんと乾くのが気に入っています。
ドライヤー直接だと表面ばかり熱くなったり、深夜に音が気になることも。
靴乾燥機は低温〜中温の温風と送風をうまく回してくれるので、生地を傷めにくいと感じました(個人の体感)。
2. なんで速い?
- 奥まで風が通る:つま先・甲の裏まで風が届くので、乾きムラが減る。
- 一定の温度:低温〜中温でじわっと乾かすから、ゴム部分や接着の劣化を抑えやすい。
- タイマー管理:切り忘れがなく、タイマー放置でOK。眠気と戦わずに済むの最高。
これが、「時間がない夜に選びたい理由」。
やることは最初の5分だけで、あとは機械にお任せでした!
3. 具体的にどうした?(のっく家のステップと時間感覚)
- 洗う:ぬるま湯+中性洗剤→やさしくブラシ。泥は先に流水で落とすと早い。
- タオルドライ:中にタオルをぎゅっと詰めて水分を吸わせる(1分)。
- セット:靴乾燥機をつま先の奥へ入れる。
- タイマー:我が家は上履き60分目安。冬や厚手のスニーカーは120分にすることも。
仕上がりチェックは、つま先の芯と中敷きの裏。ここが冷たくなければ大体OK。冷たいなら、追加30分の延長で間に合いました。
新聞紙詰めて扇風機まわしてたけど、夜は音がね…
靴乾燥機は1時間でいいのが助かる!
4. 上履きを早く乾かす“小ワザ”
- インソールを外す:中敷きがあるなら別々に乾かすと一気に早い。
- タオル→乾燥機の二段構え:水分の“第一段”をタオルで吸わせると、タイマー短縮。
- 学期はじめは2足体制:洗い替えがあると、“洗い忘れ焦り”が激減(これはメンタルに効きました)。
全部やらなくても、タオルドライだけで体感が変わりました。
5. 失敗しにくい注意点(のっくの反省録)
- 高温で攻めすぎない:靴の傷み気になるなら、温度調節。上履き1時は間は高温でも平気。
- 革・合皮は様子見:温度に弱い素材は短時間→確認→延長の順で。
- ニオイケア:完全に乾いてから消臭スプレーを軽く。湿った状態では使わない。
- 保管場所:乾燥機は換気OK&転倒しにくい場所に。夜間の安全第一。
“早く乾けばOK”ではなく、靴にやさしくたどり着くのが吉でした。
雨の日のスニーカーにも使えるのよね。
翌朝サラッとしてて、出発の空気が穏やか〜。
6. “今あると助かる”アイテム
ここはのっく的おすすめ。そのままカートへどうぞ~
次の週末から時間と心の余裕が増えますよ!
ツインバード 靴乾燥機 シューズドライヤー(SD-4546R)
上履きを早く乾かす“神アイテム”。我が家はコレ!夜でもセット、1時間でサラッ、が習慣になります。ほかにもあるから探してみてね!
吸水用タオル(小さめ)
最初の1分タオルドライでタイマー短縮。洗面所に1枚、玄関に1枚が鉄板。
今ついで買いがラク。コレ、普通にバスタオルトとして使用して古びたものを靴用にしてるけどホント神です。雑巾にするのはもったいないか!
7. まとめ:上履きを早く乾かす=“仕組み”をつくると夜が静かになる
日曜の夜に焦らないコツは、最初の5分だけ動いて、あとは機械に任せる仕組み。
私は靴乾燥機で時間と心配を削れました。そして子どもを怒らなくて済みます。
ドライヤーや扇風機で乗り切る日もあるけれど、「放置」ができると自分の機嫌が全然違います。
この記事が、あなたの“月曜の朝の平和”にちょっとでも効きますように。
それではのっくでした~!いっと!







